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粟島の福祉

すこやかな毎日のために、子どもから
おとしよりまで積極的な社会参加を。

保育所・診療所・デイサービスの機能を統合した、「保健福祉複合施設」が平成13年度完成予定。県から医師が派遣されてくる歯科診療がはじまってから、こ れまでの村の診療所では手狭になったこと。保育所の建物が老朽化してきたこと。高齢化対応として新たにデイサービスセンターが求められていること。こうし た3つの問題をまとめて解消するために建てられるのが「保健福祉複合施設」である。粟島浦役場の隣り、現在の保育所があるところが予定地で、利用アクセス や行政の目のゆき届きやすさから考えても好立地である。80歳以上でも常から海、畑仕事をするのがあたりまえで、内浦にある「老人いこいの家」で月2回以 上行われている保健事業・機能訓練にも老人車を押しながら元気に集まるおとしよりの方々ではあるが、子どもやお母さんを含めた地域社会とのふれあい、メン タルケアの面などでも、来年3月完成(予定)の「保健福祉複合施設」の意味は世代をこえて大きい。

老人いこいの家(内浦)

集落センター(釜谷)

いきいき体操

いきがいと喜びを大切にした毎日を。
主体的な健康づくりが粟島流。

粟島で暮らす人々は日頃から、食生活や生活習慣を通して心身の健康管理に気をくばり、いきがいと喜びのある生活≠テくりに努めている。庁舎内の診療所が 唯一の医療機関となっている。無医村であり、医師の診察が必要な場合は定期船で本土まで行かなければならないこともあって、基本的に健康に対する意識が高 いのである。年1回の総合検診はほぼ100%の利用率、5月から9月は岩船郡医師会の協力によって月3〜4回の出張診療も行われている。一方では、緊急時 の備えとしてヘリポートや、救急患者を運ぶ輸送車も配備。テレビ電話による遠隔診療の開始(13年4月から)、コンピュータで本土の病院へ内視鏡映像を 送ってリアルタイムで受診できるシステムも検討されるなど、安心して暮らせる医療サポート体制が組まれている。

遠隔診療(TV電話)

総合検診

総合検診

患者輸送車